海吉出村町内会

７月１２日午後７時から９時の間、富山地区青少年保導協議会の町別懇談会（出村地区）が公会堂で行われました。

今年の町別懇談会は、同じ日に３箇所（この日は本・中村、出村、福泊の各地区に分かれて）同時に行われましたが、出村公会堂には保導協本部から会長、副会長のほか、幼・小・中の学校等の教員６名、家庭からは父兄（といっても９割方がお母さん方）が約３０名、そして地域社会からは民生委員、児童委員、交通安全母の会の役員をはじめ町内会長以下町内会役員１０数名など、学校・家庭・地域それぞれの立場から総勢５０余人が一堂に会し、福森副会長の司会進行のもと、活発かつ真摯な話し合いが行われました。

語り進めるほどに、子どもたちは、もちろん親にとってはかけがえのない存在であると同時に、社会にとっても将来を担う宝物であることへの思いをますます深くし、学校・家庭・地域社会それぞれが相携えて青少年の健全育成に努めることの重要性を参加者全員が再確認し、健闘を誓い合って散会しました。

（写真：岡崎・文：小野田）

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