初期消火(家庭用消火器取り扱い)訓練
投稿日:2004年3月7日
3月7日(土)、「少年消防クラブ入退団式」に続いて、初期消火(家庭用消火器取り扱い)訓練が行われました。
水の入った消火器(練習用)を使っての実技で、子どもたち、保護者が順番に、イザという時に困らないように、署員の方から指導していただきました。
署員の方から、「消火器を持っていても、使い方を知らないと、イザという時に慌てて消火器ごと火元に投げ入れる・・・ウソのようなことも本当に起こるんです。」とお話があり、皆さん真剣に練習していました。
その後、消防車に興味津々の子どもたちのために、署員の方が予定になかった消防車についての説明をしてくださいました。
平成16年3月1日(月)から3月7日(日)までの7日間が平成16年春の火災予防運動の実施期間でした。これからも防災について意識していきたいと改めて感じさせられた今日の訓練でした。
(写真:岡崎・湯浅、文:湯浅)
カテゴリー:ニューストピックス