今朝の母谷区では、広葉樹林の秋色の葉を着けた山あいには霧が発生し、空の青、霧の白、広葉樹のセピア色のコントラストが秋の深まりを感じさせておりました。
一方、我が家の畑では夏から生り続けたピーマンも気温の低下から今週中が最後の収穫の時と思われます。これに変えモンシロチョウの幼虫やキスジノミハムシ・カブラハバチなどの幼虫による被害かどうかわかりませんが、葉脈だけとなった大根も、気温の低下によりこれらの虫たちの活動が抑制され新しい葉の成長による大きな大根となることを期待しています。
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