岡山市電子町内会意見交換会
平成26年3月8日 土曜日
ほっとプラザ大供
午前中の気温が5度程度,北風,昨年の開催日は暖かい日でしたが本日は冷え込む模様です。平成25年度の岡山市電子町内会意見交換会がほっとプラザ大供で開かれました。午前10時から行われ,参加者は加入町内会より52名,未加入町内会より1名程度となりました。開会あいさつは大和田黎子(岡山市連合町内会ICT推進専門委員会委員長)です,兼松久和(岡山市連合町内会名誉会長)が,立ち上げて11年以上が経過しています,インターネットの活用をさらに盛り上げ女性スタッフの増加により一層の充実を願いますと話されました。箕浦勝宏(岡山市安全安心ネットワーク推進室室長)が岡山市の安心安全ネットワーク推進としてICT活用は大切です,本日の活発な意見交換を期待しますと述べ,大森雅夫市長のメッセージを読みました。
大和田さまの司会進行で意見交換会は始まりました。テーマは(1)電子町内会の使い方,(2)外向けウェブサイトコンテンツづくり(3)会員の拡大と理解が提案されていました。参加者は8人程度を1班としてグループ分け,都合7班による意見のまとめを行います。
まとめられた意見は,
- サーバーの容量が少ない
- アクセス数が増えない
- 諸情報を岡山市が提供できるように
- 各町内の運営会議の現状
- 取材の苦心を語る
- 電子町内会の関心度が低い
- 外向けサイトを主に使う
- 会員登録管理に苦労が絶えない
- ウェブ管理の人材不足
- 町内会の上層部の無関心
- など様々でした。