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ニューストピックス(2014年10月31日)
平成26年度第2回あいさつ運動の日
10月31日(金)、登校時間に今年度「第2回あいさつ運動の日」の行事が学区内のあちこちで展開されました。
通学路の要所には、見守り隊やPTAなど地域の方々が立ち並び、また、小・中学校の正門付近には中学生や、中・小・幼の教員、PTA役員、地域協働学校委員など多数が配置して、「行ってらっしゃい!」「おはようございま〜す!」と元気に声を掛け合っていました。
特に、中学生(生徒会〜生活委員、学級委員など46名)は特製のたすきをかけ、学区の東方面6箇所に分散配置して、このあいさつ運動のけん引役をみごとに演じていました。
富山学区では、この「あいさつ運動の日」だけにとどまらず、次のような主旨・目的で「ごみ出しの日はあいさつの日」=毎週火・金曜日の『可燃ごみの日』の朝にもあいさつを・・・と呼びかけています。
学区(地域)内にあいさつの習慣を根付かせ、近所の交流・町内の交流を推進し、非常時、災害時の連携への備えを図る。
幼少時から近所の方に見守られることにより、子どもを地域で育てる気風を醸成する。
(地域の子どもたちへ声をかける習慣をつけ、健全育成に役立てる)
今年度第3回目の「あいさつ運動の日」は、来年の2月27日(金)に予定されています。
(文:小野田、写真:横地・薄・小野田)