トップページ > ニューストピックス > ニューストピックス(2011年7月17日)

ニューストピックス(2011年7月17日)

福祉モデル事業担当者会議

7月17日(日)、今夏最高の猛暑の午後、富山公民館において初の「岡山市地域保健福祉モデル事業」の担当者会議が開かれました。

これは、富山学区が平成23年度の同モデル事業の推進学区の一つとして指定されたのを受けて、その事業示達と説明会をして、事業展開に力強い第一歩を踏み出すことを目的に開催されたものです。

参集したのは、行政サイドからは、

岡山市安全・安心ネットワーク推進室室長岡ア 公彦
副主査吉川 国夫
主任峰松 秀年
岡山市社会福祉協議会中区事務所主任安田 満年
(財)岡山市ふれあい公社主任青山 賢吾
中区地域包括支援センターセンター長澤田 文江
同  (富山地区担当)保健師森川 知恵
同  (富山地区担当)社会福祉士眞田 智恵

の各氏が、また地域側からは、

富山学区安全・安心ネットワーク協議会会長黒田 智昭
副会長小野田 利正
富山地区民生委員児童委員協議会会長難波 徳行
副会長富岡 謙二
富山学区愛育委員会会長安井 芳江
富山学区婦人会会長平松 和子
岡山市立富山公民館館長奥山 洋一

の皆さん、それに学区内の全町内会々長の総勢36名が出席しました。

開会挨拶をする黒田会長 冒頭、黒田会長の開会挨拶・岡ア室長の挨拶、次いで双方出席者の紹介と進み議事に入りました。

まず、吉川副主査による事業の概要説明に続き、学区のモデル事業推進事務局の小野田次長が業務推進予定と指針についての事務局案を示達、富山学区では、このモデル事業のもたらす恵沢をあまねく全ての学区民(特に、高齢者等)が享受するために、まずは基礎情報の収集(どこに、どんな高齢者等が、何人いるか)から着手することとなりました。

具体的には「会員カード」を全世帯に提出していただくというものです。

事業の推進に際し、特に高齢化の進行が著しいわが学区にあっては、「見守り・声かけ」「災害時の避難支援」等に満足のいく態勢がとれないことも十分想定され、さは然りながら、町内会長を核心とする関係役員が本事業の「目的」達成を目指して最大限の努力を指向することを確認して、質疑応答ののち午後4時30分に散会となりました。

(文:小野田、写真:薄)

↑このページの最上部へ

ニューストピックス