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ニューストピックス(2011年7月15日)

おいしく食べて健康になる

7月15日午前10時から、富山公民館の調理実習室において「おいしく食べて健康になる」という講座が開かれました。

これは、富山地区健康市民おかやま21推進会(岡本修行代表)・中区保健センター・富山公民館の共催事業で、4回シリーズのうちの第3回目の「こころと体のリフレッシュ」講座です。

講師は管理栄養士の田淵幸江先生で、三角巾にエプロン姿で参加した18名(岡本代表以外は女性)の研修生たちは4個テ−ブルに分かれて先ずは材料とレシピの確認、講師の説明を受けながら調理を始めました。

今日の献立は、・鮭の甘酢炒め・かぼちゃのみどり酢かけ・押し麦入り野菜スープ・とうふ団子入りフルーツポンチの4品と白米ご飯です。

1時間も経つころには室内にはいい匂いが立ちこめ、調理台の上には赤(ピーマン)、黄(かぼちゃ)、緑(さやいんげん)の3原色が映える和食の手料理が次々と並んで行きました。

お昼には、講師のワンポイント栄養レッスンを聞きながらみんなで会食し、「おいしいね」「われながら上出来!」などと楽しいときを過ごし、最後は「これでこの夏が乗り切れる」との岡本代表の言葉で絞めてめでたくお開きとなりました。

調理の様子とできあがった料理

(文・写真:小野田)

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