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ニューストピックス(2010年10月31日)
第2回三世代交流ふれあいディスコン大会
10月31日(日)午前8時30分から富山中学校体育館において、富山地区青少年育成協議会主催の「三世代交流ふれあいディスコン大会」が開かれました。
大会には親・子・孫三代(6歳〜80歳超の方)にわたる42チーム(160名)の選手が参加、7つのコートに分かれて予選リーグを、次いで勝ち残った8チームによる決勝トーナメントを行い、優勝したのは利守チームでした。
得点をあげる度にあちこちのコートから歓声があがり、盛り上がっていました。
試合終了後は、参加者全員がお約束の温かい“手作りぜんざい”で舌鼓をうちました。これは、幼小中PTA役員のお母さん方や富山学区栄養改善協議会の方のご協力により準備して頂いたものです。
表彰式に移り、上位入賞者、ラッキー賞、ブービー賞、がんばったで賞等、全員に賞品が贈られ閉会しました。『来年も第3回を計画しますので、是非誘い合わせて参加して下さい』とのことでした。
開会式 |
試合の様子 |
温かいぜんざい |
表彰式 |
(文:太田、写真:薄)
富山ビデオクラブの作品「吉備津岡辛木神社の新年」がデジタル岡山グランプリ「準ふるさと岡山賞」を受賞
10月31日午後1時より、岡山県立図書館において第5回デジタル岡山グランプリノミネート11作品(197作品応募)の上映会並びに授賞式が行われました。
そこで富山ビデオクラブの作品「吉備津岡辛木神社の新年」が、昨年の「実写部門賞」(富山の宝「開かれた曹源寺」)に続いて「準ふるさと岡山賞」を受賞しました。
デジタル岡山グランプリは、岡山の映像文化力の向上と岡山から全国へ向けての情報発信を目的とした、アマチュア映像クリエーターのための実写ビデオとアニメーション2部門のコンテストです。
審査員は、審査員長 滝田洋二郎氏(映画監督「おくりびと」2008年米国アカデミー賞受賞ほか全世界で104冠に輝く)・審査員 岡田和則氏(角川映画株式会社プロデューサー)・栗原真氏(岡山県立大学名誉教授・元NHKディレクター)・杉井ギサブロー氏(アニメーション監督)・八束澄子氏(児童文学作家)の5氏です。
「吉備津岡辛木神社の新年」は、実写ビデオ部門のテーマ作品(「郷土岡山」の要素が何らかの形で盛り込まれた作品)として応募しました。
地域紹介ビデオ制作を目指す「富山ビデオクラブ」は、地域の皆様のご協力とご支援によって、2年連続の受賞をさせて頂き、ほんとうに有難うございました。
(文・写真:中村)