河本地区は旭川の堤防(堤防に県道吉井線が通っている)と宗谷山(惣谷山)の間にあり,戸数は約200ほどです。 昔は桃源郷と言われるほどに桃の木が沢山あり,桃の花が満開の頃は岡山駅から玉柏駅まで花見列車が出て賑わったと聞いています。桃の木は旭川の河川敷に今でも沢山あり,桃の花が咲く季節には花見を楽しめます。 電子町内会用の風土記を書くに当たりインターネットで河本町内の重立った施設を検索したところ,「玉柏駅」(JR津山線玉柏駅),「上興院」,「諏訪宮」,「惣谷神社」で検索できました。
(河本町内では公会堂という名称が定着している)