正月飾りを作る2021 ー(1)田植えー

投稿日:2021年6月27日

 コロナ禍の梅雨空の下、6月26日(土)午前10時から百間川緑地海吉広場愛護委員による田植えが行われました。これは師走の恒例行事になっている富山コミュニティ協議会主催の”正月飾り作り”用の稲藁を確保するものです。

作業前の打合せ

作業前の打合せ

 

 今年はコロナの影響で例年参加してくれる富山豊年踊り伝承会の児童の姿はなく、11名の愛護委員で田植え綱を使って1.5畝の田に手植えをしました。

 

(注:1畝=30坪)

 

 今日植えた”朝日”は農家の方による施肥などの世話を経て、お盆の頃に刈り取り(青刈り)と天日干しを行った後、大切に保管され年末を待つ予定です。

(文・写真:横地)

カテゴリー:ニューストピックス

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