富山地区元気の出る会7月例会開催

投稿日:2024年7月30日

 7月29日(月)13時30分から富山公民館において、富山地区元気の出る会の7月例会が行われました。

開会の挨拶をする前原会長

 今回は,岡山市社会福祉協議会中区事務所の三村一平所長と新見公立大学学生の浅越さんを迎えて,熱中症対策や10月に行われる第9回岡山市社会福祉大会について語ってもらいました。

 はじめに富山地区元気の出る会前原会長から開会あたり「今日はこの夏初めて39度を超えることになりました。熱中症には十分に気を付けてがんばりましょう」とあいさつがありました。

 三村所長からは「夏休みが来ましたが皆さん熱中症対策は万全ですか?」と題して話がありました。熱中症で運ばれてくる患者の65.3%が高齢者の方です。一般の人が1日当たり摂取する水分は1.2リットル、これを目安に水分・塩分を補給しましょう」とアドバイスがありました。

熱心に話を聞く参加者たち
三村一平さん

 また、今年の10月25日(金)岡山芸術創造劇場ハレノワで行われる岡山市社会福祉協議会創立102周年社会福祉協議会大会・第9回岡山市社会福祉大会の案内があり、講師にタレントの菊池桃子さんが来られるので関心のある方はご参加をと呼びかけられました。

 

 続いて民生委員で岡山市観光ボランティアガイドの山本博幸さんから姫路城と岡山の浮田家、池田家の関係について話があり、輝政・直家・家康などの名前が出てきて皆さんの関心も高く熱心に聞いていました。

 この後ティータイムに入り、ボランティアさんの手作りの珍しいデザートが差し入れられ美味しくいただきました。

 ティータイムの後は、山下さんが春日八郎が歌った「別れの一本杉」の曲をスマホから取り出したカラオケで上手に歌っていました。 

 最後は、恒例により坪田さんのギター伴奏で「夏は来ぬ」「今日の日はさようなら」の2曲を合唱して、お開きとなりました。

(文・写真:湯浅)

カテゴリー:グループ紹介 ニューストピックス 地域団体活動

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