石髙神社の“どんど祭”

投稿日:2024年1月15日

 令和6年1月14日(日)午前10時から、石髙神社においてどんど焼きが行われました。

 どんど祭の祝詞奏上の後、飾り金具や針金などを取り除いた注連飾りに火が点けられました。

お詣りする善男善女
祝詞奏上する宮司
飾り金具などを外すボランティア

 宮司が大祓い詞を奏上しオーという長い掛け声をあげ、火を囲む人々は門松や注連飾りによってお迎えした歳神様が、炎や煙と共に天に帰られるのをお見送りしていました。

 どんど焼きの火にあたると、一年を通して健康に暮らせると言い伝えられており、善男善女は火を囲んでお祈りをしていました。

大祓い詞の奏上
どんど焼きを囲む参拝者

(文・写真:横地)

カテゴリー:ニューストピックス

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