秋の交通安全市民運動の啓発活動が行われました。
投稿日:2023年9月26日
秋の交通安全市民運動の一環として交通安全啓発活動が9月25日午後5時30分から、ハピーズ円山店駐車場と県道28号線(岡山牛窓線)にて行われました。
今回は、秋の彼岸を迎え、日暮れが早くなり交通事故が多発する夕刻に実施されました。
岡山中央警察署の大森警部補、中央交通安全協会の指導員、岡山市交通安全指導員が、また、富山学区からは、交通安全対策協議会を中心に連合町内会・婦人会・子ども見守り隊・交通安全母の会・老人クラブ連合会など、学区外からは岡山中央交通安全協会はじめ、操南・旭操・旭東・平井及び三勲の各交通安全母の会から総勢40余名の参加がありました。
打合せ会では、垣内富山学区交通安全対策協議会長のあいさつの後、大森警部補からの注意すべき点を聞いた後、買い物客に“交通安全”を、また県道で通過車両に幟旗やハンドポップで“交通安全”を訴えていました。
車は早めの点灯・控えめなスピードの遵守と、歩行者も無理な道路横断をせず、横断歩道を正しく渡る等、交通事故を減らしたいものです。
(文・写真:横地)