「秋の交通安全市民運動」の街頭指導
投稿日:2020年9月24日
9月23日(水)午前10時から、円山の天満屋ハピーズ円山店で交通安全の街頭指導が行われました。
これは、秋の交通安全市民運動の一環として岡山中央警察署の主導で行われ、40余名の参加者が道行く車両に、また買い物客に交通安全を訴えていました。
参集したのは中央警察署森本交通官、前田警部補、中央交通安全協会の指導員、岡山市交通安全指導員を始め、富山学区交通安全対策協議会、岡山中央交通安全協会富山支部、岡山中央警察署交通警察協助員富山班、老人クラブ連合会、婦人会、安全安心ネットワーク協議会、交通安全母の会などの関係者で、旭操学区及び操明学区交通安全母の会の会員も参加して行われました。
参加者は新型コロナウィルス感染症予防のためのフェイスシールドを着用し、県道岡山牛窓線の道端で「速度注意」「信号を守ろう」「右左折合図」などのハンドポップをかざし、また別の参加者は買い物客に交通安全PR紙やグッズの入った袋を手渡して交通安全を訴えていました。
街頭活動は30分ほどで終わりましたが、秋の交通安全市民運動は9月30日まで続きます。事故や悪質な違反が無いよう参加者一同決意を新たにして散会しました。
(文・写真:横地)
カテゴリー:ニューストピックス