富山小4年生と当学区高齢者との交流会

投稿日:2019年11月14日

 木々が赤や黄に色付いてきた11月12日(火)の午前、富山小学校において恒例の「富山小4年生と当学区高齢者との交流会」が開催されました。(例年だと11月下旬に開催されますが、高齢者にとって余り寒くないようにとの学校側の配慮によるものです)

歓迎のあいさつ

歓迎のあいさつ

 当日は13団体(いきいきサロン7、老人クラブ5、元気の出る会)の73名が参加し、2校時~4校時の3回に分かれ第2棟校舎1階のランチルームで実施されました。

 

2校時・・・4年2組  児童41名  高齢者24名
3校時・・・4年1組  児童43名  高齢者24名
4校時・・・4年3組  児童42名  高齢者25名

    各学級とも、ランチルーム内で小グループに分かれ・・・

 第一部 ほのぼのタイム

 全員の自己紹介の後、児童による茶菓の接待がありました。

 第二部 交流タイム

 児童たちが各グループで考案したゲームで高齢者と親しく交流しました。

 また、肩たたきをしてもらった高齢者は「身体も心も温まりました」と感激し、「今回が4回目の参加で、子ども達から元気をもらいました。来年も参加します」などと感想を述べていました。

肩たたき

肩たたき

 交流会の40分はあっという間に過ぎ、参加者は名残りを惜しみながら、児童たちに見送られて学校を後にしました。

 

(文:民児協 難波、写真:薄)

カテゴリー:ニューストピックス

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