第17回富山文化まつり点描
投稿日:2019年11月1日
10月26日(土)・27日(日)の両日、富山学区連合町内会・富山文化まつり実行委員会主催により第17回富山文化まつりが開催されました。
今年もこの時期の伝統行事を盛大に開催することが出来ましたが、東日本では大変な豪雨災害が発生しています。参加者・役員一同、心からお見舞い申し上げると共に、一日も早い復興をお祈りしています。
会場入口に『東日本豪雨災害義援金募金箱』を設置し、来場者の善意を山陽新聞社に後日届けるそうです。
両日とも好天に恵まれ『みんなで広げよう 人の和 文化の輪』のスローガンの下、富山公民館、富山小学校体育館の両会場は学区内外の大勢の人々で大賑わいでした。
午前10時より体育館会場の舞台で開会式が執り行われ、小橋富山学区連合町内会長の開会挨拶に続き、来賓を代表して那須岡山市副市長の祝辞を頂きました。続いてポスターなど出品作品の表彰式が行われ、2日間のまつりの幕が切って落とされました。
公民館会場では、公民館で活動をしている各講座の作品展示や、軽食などの模擬店が設けられていました。
また体育館会場では作品展示ブースと舞台発表ブースが設けられ、体育館の外では軽食の模擬店や遊びのコーナーが設けられていました。
今年は富山小学校のボランティア9名、富山中学校のボランティア19名、高校生(富中OB)ボランティア8名、OG技研から8名の応援を頂きました。ありがとうございました!
富山学区連合電子町内会は、今年も二会場に分かれた文化まつりの一体化を目的に、体育館会場の舞台発表を無線を使い直線距離で230m離れた公民館に中継し、大型テレビ画面でも同時に視聴できるようにと、舞台音響担当を含め20名の運営委員が交代で奮闘しました。
文化まつりの全てを紹介することは出来ないので、雰囲気を感じ取って頂ければと思い、点描としてまとめてみました。
《公民館会場》
《体育館舞台》
《体育館遊びコーナー&展示》
(文:横地、写真:和久野・湯浅・山田・太田操・橋内・横地)
カテゴリー:ニューストピックス