令和元年度 第1回あいさつ運動の日
投稿日:2019年6月22日
6月21日(金)、田植えが終わったばかりの田圃を爽やかな風が吹き抜ける朝、令和になって初めての「あいさつ運動の日」が行われました。
通学路ではこども見守り隊々員のほかに、近くの方がゴミ出しの途中立ち止まって子どもたちと挨拶を交わす光景が散見されました。また所々では富山中学校の生徒会役員やクラス委員などの生徒が立ち、登校する児童や生徒たちに声掛けをしていました。通学する高校生たちも元気な声で児童たちと挨拶を交わしていて、ほほえましく感じました。
富山小学校の正門と東門では、教頭とPTA会長が扮する“ミコロ”と“ハコロ”が教職員・富山中学校の生徒・地域の人々と共に登校してくる児童を迎えていました。
また、富山中学校正門では“マナビー”と“富山マン”(富中生がお面を付けて扮したもの)が登校する生徒たちを出迎えていました。
「あいさつ運動の日」以外の日々でも、このような光景が日常的になるように努めたいものです。
(文:横地、写真:薄・和久野・湯浅・横地)
カテゴリー:ニューストピックス