青パト隊・子ども見守り隊と富山中学校生徒との対面行事
投稿日:2018年5月4日
ゴールデンウィークも中休みの5月2日(水)午前8時30分から、とみやま青パト隊7人と子ども見守り隊の選抜14人が富山中学校の全校集会に招かれ、体育館において恒例の対面行事が行われました。
全校生徒336人と教職員が整列を終えた体育館に隊員たちは黄緑色のキャップとベスト姿で入場してステージ前の椅子に着席し、生徒会長の栗原君から平素の見守り活動などに対する感謝のあいさつを受けました。
続いて富山学区防犯協議会の浜辺会長から富中生徒たちの地域行事などへの熱心なボランティア活動に感謝の言葉があり、
次いで
ルールを守れる人であって欲しい。社会生活をおくる上で、様々な法律・条令などルールが決められています。交通ルールもそうです。登下校に自転車を利用している人も多いと思いますが、自転車は左側を一列で走行するというルールもあります。
地域を愛し、このすばらしい地域を守る人になって欲しい。私は転勤で各地に住んだ経験がありますが、富山ほど地域が一体となっているすばらしい地域はありませんでした。地域の人々が地域の為に貢献しているすばらしいこの富山をこれからも守って頂きたい。
との訓話がありました。
終わりに司会役の生徒会役員から謝辞があり、隊員たちは生徒の拍手に送られて退場しました。
終了後、この春着任された延原校長から「これからも引き続き学校運営にご協力をお願いします」との言葉を頂き、学校を後にしました。
(文・写真:横地)
カテゴリー:ニューストピックス