平成30年も餅つきで始まり1月7日
投稿日:2018年1月11日
拝啓 松の内も明け、いつもの日々が戻ってきました
皆様には一段とお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます
毎々格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます
1月7日(日)に開催された餅つき大会と互礼会の模様を投稿します
朝7時頃からぞろぞろ集合
朝早くからの用意、ありがとうございます!
ねりねり
ぺったんぺったん!
子供もぺったん!
女性もぺったん!
排水処理場で工事されてる(株)明電舎様も参加されご寄付までいただきました
ご寄付は他に(株)クボタ様、最城院様からいただきました
皆様からお寄せ頂いたご厚意に深く感謝いたしております
こねこねして
完成!
今回雑煮用にだし汁も用意して下さってました!
色んな味があると食べやすい!
多くの方の参加、ありがとうございました
餅つき後の互礼会も参加いただき、ありがとうございました!
正月になんで餅を食べるんでしょうか?軽く調べました!
・民俗学的にハレの日ということで
ハレは非日常ということで晴れ着、晴れ舞台の語源。
昔の人はハレの日にいつもと違う食べ物や食器、服装で気持ちをあらたにしてたようです、お正月はまさにハレの日。
・古くからの正月行事から
平安時代からの正月行事で歯固めの儀(はがためのぎ)。
正月に固いものを食べて長寿を願う儀式(餅つき大会の餅はやらかいけど)
鏡餅、大根、瓜、大豆、猪の肉、干し柿など。
・お供えをしてそれを後で頂いてたことから
神道の神様である年神をまつるのに鏡餅などをお供えとして納められていた。
お雑煮にして神様にお供えしていた野菜や餅をたべる。(神様と同じものをたべてパワーをおすそ分けしてもらう)
ということで皆様の健康とご多幸をお祈りし
平成30年も気持ちも新たに張り切って参りましょう!!!!
カテゴリー:七日市行事