ご自宅で杵(きね)と臼(うす)を使って、おもちつきをしているご家庭がありました。
臼に蒸したてのもち米を入れて、杵の重みでぺったんぺったんとついていきます。
もちをつく「つき手」と、もちをつく合間に臼の中の熱々のもちをひっくり返す「返し手」がタイミングを合わせます。
おいしいもちを作る、もちつきのコツ
- もち米は前の晩から水に付けておく
- 蒸し上がりを確認する
- お湯をたくさん用意しておく
- 臼と杵はよく温める
- 熱いうちにコネる
- お米が一通りつぶれるまでコネる
- 杵の重さを使っておもちをつく
- できたおもちは熱いうちに小さくちぎる
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