古都のぶどう 投稿日:2023年6月11日 ぶどう畑にお邪魔しました。シャインマスカット(ぶどう)の赤ちゃんです。毎日毎日、手塩にかけて手入れをします。夏頃にはおいしく実り、食べることができます。 夏が楽しみです 一房約80粒の小さな粒は、約40粒にまびきます。とても細かい作業です。 下に向いている粒は切り落とし形を整え、べっぴんさんのぶどうをつくります。 ぶどうの実にたくさん栄養がいくように、葉っぱの数も減らします。 少し大きくなると袋をかぶせて、大切に育てます。 雨が直接あたると病気になるので、ビニール屋根で雨よけをしています。 すくすく育っています♪かっこいい逆三角形の房です。 ぶどうを種なしにするためには、ジベレリンという薬に浸けます。 1月2月ごろになると緑の枝は切り落とし、残したい枝(茶色の枝)だけにします。 カテゴリー:ぶどう紹介 地域紹介