第3回ぶどうの里 古都ふれあいまつり 平成20年(2008年)
投稿日:2008年8月23日
第3回『ふれあいのある・町つくり』をスローガンに、〔ぶどうの里 古都ふれあい祭り〕を開祭したところ、今年は特別の暑さの折、又お忙しい中、岡山市を始め多勢のご来賓のご参加を頂き有難うございました。
古都のぶどうは、明治38年に果樹栽培を取り入れた先覚者が、幾多の失敗や難関を突破し、後輩も先輩の指導に従い協力を惜しまなかった結果、現在のブドウがあると聞き及んでいます。
生産者はより品質の向上を求め、学区はそれを内外に広めるべくサポートし、誇りを持って古都のブドウを自助・共助していき、地域の活性化に繋いで行くことが私たちの使命であると考えております。
今年は特に、朝収穫したブドウを皆様方にご賞味していただくために、朝取りブドウを箱詰めにしました。古都学区では、このふれあい祭りを核として、地域、生産者、企業、学校が一丸となり取り組んでいます。
地区の小学生たちも、積極的に祭りに参加し、将来のことを担うべく頑張っています。夜には、カラオケ、盆踊り、夜店と夏の風情がいっぱいでした。
今日一日ごゆっくりとおくつろぎいただいた事と思います。
この場をお借りして皆様のご苦労とご協力に、心よりお礼申し上げます。
平成20年8月23日 ぶどうの里 古都ふれあいまつり実行委員会委員長


















カテゴリー:ぶどうの里古都ふれあい祭り
古都学区連合町内会



