米作り1「苗代の代掻き」
投稿日:2020年3月30日
米作りはまず田植え用の苗作りから始まります。苗を育てるための田んぼを苗代と言います。昨日、苗代用の田んぼに水を入れて代掻きまで完了しました。今朝の苗代の写真です。
母谷川のサクラも満開に近づいて来て苗代の水にきれいに写っていました。山には山桜が色づき初めています。苗代の季語は春です。
苗代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
苗代(なわしろ、なえしろ)は灌漑によって育成するイネの苗床である。
もともとは種籾(イネの種子、籾殻つきの米粒)を密に播いて発芽させ、田植えができる大きさまで育てるのに用いる狭い田を指した