母谷区自治会 HOUDANI-KU Residents' Association昨日（7日）は小暑（しょうしょ）
投稿日:2020年7月8日
昨日（7月7日）は小暑でした。七夕でもあったのですが生憎の雨で、各地で大雨になっており被害も広がっているようです。今朝3時前に防災メールがたくさん飛んできました。倉敷には避難勧告が出て、岡山市でも洪水警報が発令されたようです。慌てて起きてパソコンで岡山防災情報を見ました。金川の雨量は80mmでこの後2時間で30mm位の雨量予想でした。水位も3m以下で上流の雨量も水位もそんなにひどい状況には無いことを確認して安心して睡眠しました（2018年7月6日の時は雨量が200mm、水位が6m位だったと記憶しています）。朝、町内を回って見ましたが被害はなかったようです。パソコンをお持ちの方は是非登録してご覧下さい。写真はチョットピンボケですが金川の雨量情報と金川の水位情報（今朝9時頃）、旭川の様子、御津高校が植えて下さっている郵便局前の花壇です。ひまわりがきれいでした。小暑を過ぎると蓮も咲き始めるとのことで、御津の近くでは久米南町宮地に蓮池があります。
岡山防災情報（県全体の表示）
http://www.bousai.pref.okayama.jp/bousai/observation/
小暑（しょうしょ）
日本の行事・暦 ＞ 二十四節気より抜粋
七夕が行われる7月7日頃（2020年は7月7日）。および大暑までの期間。
太陽黄径105度。夏至から数えて15日目頃。
暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが本格的になってきますが、梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する時季でもあります。
この日から暑中見舞いを出し始めます（正式には大暑から）。
梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃でもあります。天気予報やニュースで「小暑」という言葉を耳にしたら、本格的な夏を迎える合図だと思って下さい。
暑さを乗り切るために、しっかり食べて 体力をつけておきたいですね。
この頃は蓮の花が咲き始める頃でもあります。少し風流に蓮観賞に出掛けてみるのもいいですね。午後には花がしぼんでしまいますので、行かれる時は朝の早い時間に。
暑中見舞い
お盆の前に贈り物を持って直接訪問した名残りで、訪問するかわりに挨拶状を出すようになったのが始まりだといわれています。
出す時期は小暑から立秋の前日まで。正式には大暑からという説、夏土用の間に出す説もあります。
この期間であっても梅雨の間は控え、梅雨明けした後に出すのがよいでしょう。日付は書かず「〇〇年 盛夏」「〇〇年 〇月」とします。
立秋以降は残暑見舞いになります。
