アポ電、ハガキ・メール架空請求にご注意

投稿日:2019年3月15日

アポ電はもともと、振り込め詐欺の手口で、金があることを確認すると、ATM(現金自動預払機)から振り込ませるなどしてだまし取っていましたが、2019年に入り、より凶悪化しています。
2019年1月には、息子を装う男から、「自宅に現金があるか」などを確認する電話を受けた東京・渋谷区の高齢夫婦が、強盗に襲われ、現金およそ2,000万円を奪われる事件が発生。
更に、2月には、東京・江東区の80歳女性が、やはり不審な電話のあと、自宅で体を縛られた状態で死亡しているのが見つかったことは、記憶に新しいのではないでしょうか。
そうした中、警視庁犯罪抑止対策本部は「留守番電話にして、非通知や知らない番号からの電話には一切出ないでほしい」と注意を呼び掛けており、日ごろからそのように心がけて対応いたしましょう。
また、メールやハガキによる架空請求も多発しており当サイトにおきましても実際にハガキが届いた事例を掲載いたしておりますが、
メールやハガキに記載の電話番号に連絡する前に
支払いをする前に
まずは消費者ホットライン 局番なし188で確認
または、岡山市消費生活センター 086-803-1109 へ

カテゴリー:おしらせ

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