タマスダレ
投稿日:2018年9月18日
道端に咲いていたタマスダレです。
南米原産の球根植物で、 日本への渡来は明治時代初期のようです。
当地区の近隣の3か所で自生が確認できましたが、日が当たる頃に開きはじめ、夕方になると花を閉じてしまいます。
タマスダレはヒガンバナ科の植物のため植物全体に毒性があり、葉はニラなどに、球根はラッキョウやノビルなどの球根植物に似ており、誤食しないように気を付けましょう。
花言葉は「汚れなき愛」や「純白の愛」だそうです。
カテゴリー:ふるさとの花や生き物