寒い朝

投稿日:2017年12月20日

12月20日 なんと! AM7時過ぎで外気温-2℃(下段写真のとおり)で、畑も畦道もまるで小雪が舞い雪の精でも降り立ったような、霜の白さでした。そのような寒々とした風景の中で、上る朝日の光と朱鷺色の雲の鮮やかさが、微かながらの暖かさが感じられるような朝でした。
当地区の朝の寒さは、このようですが、北の朝は、もっともっと寒いでしょうね。(経済制裁による油・食料品の不足と地理的なもの)
7時15分過ぎには、ジェット音とともに死の白鳥(B1B)ではありませんが、西の空から岡山発羽田行きが、朝日を浴びて上空を通過して行くなか、目線を足元に移せば、水仙が春を待つ小さな芽を膨らませていました。(母谷区は、西に直線距離で数キロのところに岡山空港があり大きな機影を目にすることができます。)
兎に角、寒かった当地区の朝の一コマでした。

カテゴリー:地域ニュース

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