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ニューストピックス(2008年2月17日)

第3回防災講演会“どうなる?富山”開催

富山学区連合町内会(富山学区防災協議会)と富山公民館共催の第3回防災講演会“どうなる?富山”が、2月17日午後、富山公民館で開催されました。

講演会の様子

講師に岡山市中消防署署長補佐の市川俊美氏をお迎えし、阪神淡路大震災時の現地での活躍を通じての教訓をもとに、パワーポイントによる映像紹介も交えながら、約1時間20分にわたる示唆に富むお話を、「いつ起っても不思議ではない」といわれる南海・東南海地震に思いを馳せながら、総勢114名の参加者は熱心に聴き入 っていました。

(文・写真:小野田)

楽しかった第12回操山再発見ウォーク

主催 富山学区コミュニティ協議会

平成20年2月17日(日)晴天となり絶好のウォーキング日和でした。

午前9時20分、幼児から高齢者まで73名が元気よく出発しました。

竹林の中の遊歩道を歩く参加者 コースは、コミュニティハウス→曹源寺(ホタルの里・ねむりづか)→ゴロゴロ大師→笠井山→吉備津岡辛木神社→展望広場→コミュニティハウス 約3620mでした。

山道は、実行委員の誘導でゆったりと進み、全員が余裕をもって歩くことができました。立ち寄った場所では、ユーモアに富んだ詳しい解説があり、参加者を楽しませてくれました。中でも、大正時代、1日1万人の参詣で賑わったゴロゴロ大師のいわれや西大寺軽便鉄道の「大師駅」ができたこと等、興味深いものでした。

コミュニティハウスに帰ってきて、豚汁とおにぎりに舌鼓 一行は、立春を過ぎた山道の自然を楽しみながら予定の11時35分、無事コミュニティハウスに帰着しました。「笑美の会」のご奉仕で豚汁とおにぎりをいただきました。

参加者一同、素晴らしい半日を過ごすことができました。

(文・写真:中村)


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ファイル形式は WMV 形式で、ファイルサイズは約2MB、表示時間は1分30秒です。

音声付きなので、パソコンの音量に注意してください。

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