本文
富山の自然を楽しむ会
諸データ
(令和6年4月現在)
- 設立
-
- 前身
平成13年4月、富山学区の歴史探訪・環境問題・自然体験などについて富山小学校児童や地域住民と楽しく学習・体験することを目的として「富山自然発見隊」を6名で発足させたのが始まりです。
- 改称
平成19年に至り、中国銀行が行っている百間川周辺の環境保全を目的にした「公益信託『百間川』水とみどり基金」の助成(受)団体として申込み、これを機に会の名称を『富山の自然を楽しむ会』と変更して、現在は11名の会員で活動しています。
- 前身
- 会員
-
代表 實村 貢
《 会員募集中です 》
- 活動
-
倉安川をきれいにする運動(倉安川の清掃、倉安川の水質調査、倉安川の生き物調査)、倉安川で高瀬舟や筏遊び、倉安川の河畔ウォークと柾木排水ポンプ場の見学、百間川の河川敷の清掃、蝉の羽化の観察(夜間)、昆虫を夜間蜜でおびき寄せ採取、昆虫の標本作り、七草を摘みとり粥づくり、竹筒でご飯づくり、そうめん流し、サツマイモの植え付け〜収穫体験等、1年を通して地域貢献と自然に親しむ活動をしています。
★★★ 会として特筆大書したいこと ★★★
平成20年度の活動メインテーマに『倉安川をきれいな川にするために何をすべきか!』を掲げて行動を開始しました。
活動は翌21年度にもわたりましたが、その経緯と成果は本サイトの平成21年10月13日の“ニューストピックス”「倉安川が流れた!」に詳報されており、そこから更に関連の記事にリンクが貼られていますのでご一読ください。
ともあれ、微力ながらもわれわれの熱誠が山を動かし、倉安川の歴史に画期的な一ページを刻することができたことを心からうれしく、誇らしく思います。
【関連ページ】 ニューストピックス(2009年10月13日)
(文・写真:實村)
★ 令和4年8月29日、富山の自然を楽しむ会の活動が、岡山市の「身近な生きものの里」に認定されました。
身近な生きものの里【富山】(別ウィンドウで表示します)
(文:富山学区連合電子町内会)