三世代交流ふれあいの会 2006 (市立 牟佐保育園)
 
No.050  ( 2006/12/16 up) 

木のせいろで。
木のせいろ、釜、石うすなど いろいろな道具を知りました。

おもちつき
お餅つきは、杵が重くて たいへんでした。

おもちつき
おとうさん・おかあさんにも、手伝ってもらいました。

おもちつき
おじいちゃん・おばあちゃんにも、手伝ってもらいました。

きなどり
お餅を ま〜るく まるめるって、おもしろいです!



園児と祖父母、両親三世代がつどい昔ながらのおもちつきを楽しみました。

きね、木のせいろ、釜、石うすなど いろいろな道具を知ったり、扱い方を見たり とても興味関心をもちました。
大きいクラスの子ども達は、火起こしなど 普段経験できないことも 見ることができり、社会福祉協議会で
お手伝いにきてくださった、おじいさん おばあさんと一緒に のこぎりで まきを切ったり、役割があることに
喜びを感じていました。

おもちつきの後、昼食まで少しの時間 伝承あそびをして遊んでもらいました。
こままわし・かるたとり・お手玉など 教えてもらい、とてもすてきな時間を過ごすことができました。

天候があやぶまれる中、お手伝いをしてくださった方達が 朝早くからこしきをあげ、父 祖父の方が
きねつきをし、おばあさんが きねどりをして、みんなで ま〜るいおもちを まるめて感触を味わいました。
できあがった おもちを 昼食に けんちん汁に入れて食べました。
(あったくて、ほかほか、とっても おいしかったです。)

おじいちゃん・おばあちゃん達と一緒に食べた おひるごはんは、あったかくて おもちもやわらかく
ほかほか とってもおいしかったです。


平成18年12月14日(木)  9:00〜11:00      市立牟佐保育園
       

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