「 金山寺の会陽 」 が 行われました （ 裏方編 ）
Nｏ．０２７ ( 2006/02/07 up)
開始前に警備の配置についた 消防団の皆さんです。
牧石分団 と 東牧石分団の 約４０名です。
深々と冷えてきた 会場。
午後９時の気温は ０．６度。
いざ本番。 事故の無いよう 気合いを入れて がんばろう！！
本番には 雪が降り始めました。
約４００名の男たちが 激しく体をぶつけ合い、宝木を奪い合いました。
「さッむーゥ」
警備の後は、誰もいなくなった会場で 祭りの後片づけを真剣に。
つい先ほどまで 「わっしょい、わっしょい」と 盛り上がりを見せていた 同じ会場とは思えないくらい。
声を掛け合いながら 誰もがてきぱきと。
岡山県下のトップを切って 金山寺の会陽が 行われました。
ことしも 地域の消防団のみなさまが 大活躍でした。
会場の準備 ・ 付近の交通整理 ・ 事故防止の警備 そして 後かたづけまでと。
厳しい寒さの中を 大変 おつかれさまでした。
平成１８年 ２月 ４日（土） 金山寺
（写真 ：
田尻 祐二
）
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