41から42へ向かう途中の山中に、地元有志により建立された大師像がある。(大正2年4月建立と刻まれている)
38から流通センターへ最短距離で行ける抜け道。墓地の入口から入り、山頂の貯水タンクを迂回すると、流通センターに出る。
山田グリーンパーク管理事務所の北側を登った所にあり、自然石に大師を掘ったもので、【新大師】と呼ばれている。ここを右に回り込んで山上に向かい、巨岩横を右に曲がり、流通センターの鉄階段に至る。階段を降りて車道に沿い「主要地方道箕島高松線」に出る。向かい側に階段が見えるが、道は横断不可能なので、少し北の交差点で迂回の必要がある。
階段を降りて車道に沿い「主要地方道箕島高松線」に出る。向かい側に階段が見えるが、道は横断不可能なので、少し北の交差点で迂回の必要がある。
廃棄物処理場入口の分岐に二つの祠堂に別れている
44から北へ山を下る途中に
西側擁壁のある道の東側、高さ60cm。※令和2〜3年にかけ近辺に開発工事があったが、温存された。
46〜59は昭和55年頃、岡山県総合流通センターの造成に伴って消滅した旧道に並んでいた札所を、運輸団地入り口バス停から墓地(寿光園)につながる道沿いにまとめて移転。(以下移転時に地図番号と札所番号の順が変わっているので、ここでは札所番号順とした。)また令和3年、再々開発により45〜51番が存亡の危機に瀕したが、地元町内会長の尽力により位置を変えることなく整備・温存された。
※令和2〜3年にかけ近辺に開発工事があったが、温存された。
51と並んである。右側。※令和2〜3年にかけ近辺に開発工事があったが、温存された。
46と並んである。左側。※令和2〜3年にかけ近辺に開発工事があったが、温存された。
53・54・58が3つ並んである。南側
53・54・58が3つ並んである。中央
53・54・58が3つ並んである。北側
墓地駐車場の手前左側
墓地への入口近傍。脇道の下
塚山公園の入口付近記念碑の裏に昭和62年の遷座の説明あり。
昭和62年の遷座直後には、左端に五輪塔があったが、現在は紛失している。