秋の交通安全県民運動の幟旗を設置
投稿日:2019年9月20日
9月19日(木)午前8時30分より「秋の交通安全県民運動」の準備として、幟旗の設置作業を行いました。
作業は学区の交通安全対策協議会を中心に、連合町内会・防犯協議会・岡山中央交通安全協会富山支部・子ども見守り隊・交通安全母の会・婦人会・健康市民おかやま21・いきいきサロン木曜会・海吉ダイヤモンドクラブの人たち20余名で行われました。
先ず、富山コミュニティハウス横の倉庫前で幟旗の組み立てを行い、富山学区交通安全対策協議会の岡本修行会長の指示により、学区の中でも交通量の多い県道28号線(岡山―牛窓線)沿線を中心に手分けして幟旗の設置をしました。
『市内では、色褪せて薄汚れた幟旗が年中立っているのが散見されますが、当学区では岡本交対協会長の確固たる方針の下、「鮮明な幟旗で交通安全への鮮烈な意識付けを」と、春秋の交通安全運動の都度、掲出と撤去を繰り返しています。』
「秋の交通安全県民運動」は9月21日(土)から30日(月)に
「思いやり ゆとりは無事故へ つづく道」をスローガンに行われます。
[全国共通の重点目標]
・ 子どもと高齢者の安全な通行の確保
・ 高齢運転者の交通事故防止
・ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車運転中の交通事故防止
・ 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・ 飲酒運転の根絶[岡山県の重点目標]
・ スピードダウンの励行
・ 横断歩行者の保護
(文・写真:横地)
カテゴリー:ニューストピックス