認知症多世代サポーター養成講座
投稿日:2026年7月29日
7月27日(月)10時より富山公民館にて認知症多世代サポーター養成講座が開催されました。おれんじパル富山会(旧認知症サポートリーダー富山会)の主催、富山公民館の共催です。
認知症サポーターとは、認知症について学び、困っている人や家族をやさしく見守ったり声をかけたりする人のことです。また地域の人たちに認知症への認識を深めてもらう活動もします。岡山市が当会に委託し、その養成・認定をしています。おれんじバル富山会はこうした活動を目的としたボランティア団体です。
今回の講座は、3年生以上の小学生・中学生・高校生・大学生から高齢者までの多世代の人を対象に、認知症を知り認知症の人を応援するサポーターを養成するための講座で、小学生41人、中学生1名、高校生1人、大学生2人、他の大人51人の世代を超えた総勢96人が集いました。

おれんじパル富山会の福森会長の司会と趣旨説明、石本富山公民館館長の開会挨拶に引き続き、オレンジカフェ富山会・藤原正晴さんによる「認知症サポーター養成講座」がありました。
講座の主な内容は次のとおりです。
①認知症って何だろう
- さまざまな原因により脳に変化がおこり、これまでできていたことができなくなり生活に支障をきたした状態
- 症状は、もの忘れ・理解力判断力の低下など。また意欲喪失・不安・うつ・いらいら・悲しみ・興奮・幻覚・妄想などの心理状況
②周りの人ができること
- 敬意と思いやりの気持を持って接する
- 3つの「ない」をまもる(おどろかせない いそがせない 心をきずつけない)
他にも多くの対応、支援の説明がありましたがここでは省きます。説明は小学生たちにも理解しやすい言葉でわかりやすかったです。

この講座の受講により参加者全員に「認知症サポーター証」が手渡された後、公民館・花房主任のあいさつで閉会しました。
富山学区では4216人(32%)が65歳以上の高齢者。今後も増え続けます。おれんじパル富山会の活動はこれからますます大切になったきます。
おれんじパル富山会の次回は、8月24日(月)10時~12時 第101回オレンジカフェ『青春』、公民館にて開催されます。
(文・写真:行枝)