第99回オレンジカフェ『青春』が開催されました。
投稿日:2026年5月28日
朝から厳しい暑さが予感される5月25日(月)の午前10時、富山公民館で第99回オレンジカフェ『青春』が開催されました。
福森和子会長の挨拶に続き、池田俊夫副会長のハーモニカ伴奏で、スタッフを含めた参加者35名がいつもの「青い山脈」を元気に歌ってスタートです。


第1部 「特殊詐欺被害に遭わないために」

岡山県警察本部生活安全部生活企画課犯罪抑止対策室課長補佐の小川俊幸警部のお話がありました。
特殊詐欺の昨年の県内の被害が15億円を超え、被害者の割合は高齢者が過半数、最初の接触手段が固定電話から携帯電話やSNSによるものが増えている等のお話の後、多発する手口として、ニセ警察詐欺、SNS型投資詐欺、パソコン等の不調を利用したサポート詐欺、還付金詐欺等の多様な類型が紹介されました。さらに、多くの人が詐欺事件の知識を持ちながらも感情が判断を誤らせがという人間の心理の危うさが語られ、自分だけは大丈夫と思わない、誰かに相談する、犯人との接触を防ぐ等の重要性が述べられたうえさんで、特に最後の被害防止策として固定電話対策にまでお話は及びました。

内容は真にわかりやすく、防犯指導員の武政英治さんと武鑓康さんも加わっての寸劇で高齢者と犯人とのやり取りまで再現された説得力満点の講演でした。「犯人はだましのプロ、こちらは素人」という最後の言葉が重く響きました。
第2部 「ビデオを鑑賞して地域を知ろう」
武野篤さん制作の「曹源寺の四季」と富山ビデオクラブ制作の「富山の宝 開かれた曹源寺」が上映され、豊かな歴史と美しい自然の中でつちかわれた曹源寺と地域の人々のつながりが実感できました。最後に、武野篤さんのご挨拶もありました。

次回第100回は6月22日(月)
「老化により生じる『こころ』や『からだ』の変化について」の講演と
「楽しくみんなでアンサンブル」です。
(文・写真:矢尾)