第95回オレンジカフェ『青春』が開催されました。
投稿日:2026年1月28日
厳寒の1月26日(月)、午前10時から富山公民館の2階で第95回オレンジカフェ『青春』が開催されました。福森和子会長の挨拶に続き、池田俊夫副会長のハーモニカ伴奏で、スタッフを含めた参加者31名がいつもの「青い山脈」を元気に歌ってスタートです。


第1部 健康寿命を延ばすためには

靴工房グラート岡山店の中村徹 さんによる「認知症と足裏ケアと靴の話」と題した講演で始まりました。講演では、正しい立ち方として、足を少し開いて親指を踏みしめ前傾姿勢を取ることが勧められました。続いて外反母趾、偏平足等の足の病気が紹介され、その予防対策として、自分の足の傾向・特性を知るこが重要とのことでした。それにはまずは自分の荷重バランスを調べ、自然に親指を踏みしめることのできる自分専用の中敷きを調整すること。
そして、自分に合った靴選びが大切とのことで、その要点としては、しっかりした履き口で、靴の底が幅広で硬く、靴底の高さは2センチ程度、靴底の支えがしっかりしており、中敷きにより足を固定できるものとされ、さらには正しい靴の履き方にまで講演は及びました。
認知症予防のための健康な歩行とそのための対策が、普段の姿勢や靴の選択・履き方の観点から述べられた興味深く説得力のある講演でした。

第2部 新春を祝ってみんなで学び楽しく遊びましょう
参加者一同が歌や詩の朗読、民話の語りやコミュニケーションゲーム、脳トレ体操などを楽しみましたが、その間も中村講師は、会場の一角で希望参加者の足裏圧力測定や身体の重心測定をし、歩き方や姿勢、使用中の靴等に関する様々な相談に応じ、忠告・指導をしてくれました。



次回第96回は、令和8年2月24日(火)の10時から、会場はアーバンホール富山(富山公民館の北)です。
(文・写真:矢尾)