富山地区元気の出る会7月定例会開催

投稿日:2025年7月29日

連日、災害級の猛暑が続く7月28日(月)午後1時半から富山公民館において、富山地区元気の出る会7月例会が行われ、会員・ボランティア18人が参集しました。

今回は、富山学区連合町内会自主防災会避難所運営部会長の山本博章さんから富山学区の防災状況について話がありました。

楽しく勉強を

「近い将来南海トラフ地震が危惧されることから、岡山市でも各学区に体制づくりを要請している。富山学区では比較的危険要素は少ないが、地震などの場合避難は避けられない。

そのため日頃から個人で備えをしておくことが求められる。家屋内での家具や戸棚などの配置は危険な状態になっていないか。災害用の備蓄品や防災グッズの貯量は万全か今一度確認をするようにとの」話であった。DVDを使った説明で非常にわかりやすかったと好評でした。

非常食でもこのとおり

続いて防災用非常食の試食が行われ、鮭おにぎりやわかめのりおにぎりの試食を行いました。火を必要としないでも結構おいしいおにぎりでした。従来の非常食に比較して味がよくなったとの意見もありました。

次に歌の広場では永渕剛の「乾杯」をみんなで歌いました。

最後に,秋の小旅行の行き先、日程の検討が行われました。バス等の手配も必要で役員任せとなりました。

8月は暑い時期ですから例会もお休みとして、9月は「いきいきサロン交流会」が9月26日(金)10時から中区保健センターで行われるのに際しそれに参加することした。

(文・写真:湯浅)

カテゴリー:ニューストピックス 地域団体活動 福祉活動 

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