令和７年の初詣

投稿日:2025年1月2日

　年末が近づいた令和６年１２月２２日、吉備津岡辛木神社では、お宮世話人の方々が迎春準備を行っていました。境内の清掃、注連縄の飾りつけ、参道の落葉かき等々です。また、各町内には初詣の幟や案内が掲示され、迎春ムードを盛り上げています。

富山学区内にある吉備津岡辛木神社と石高神社にお詣りします。

【歳越し】

　大晦日の紅白歌合戦で白組勝利を横目で見ながら、午前零時過ぎに吉備岡辛木神社到着です。境内には雅楽の調べが流れ、初詣の方々が集まってきます。北の空には北斗七星、真上にはオリオン座が輝いています。名物”あま酒”は開店前の仕込中です。

【初日の出】

　１月１日午前７時過ぎ、海吉本村町内会の陽光台に到着しました。今年は遮る雲が見当たりません。昨今のベストショットです。

【吉備津岡辛木神社】

　午前１０時再び吉備岡辛木神社到着です。今日は陽射しも暖かく、途切れることなく参拝に訪れています。甘酒の売れ行きも上々です。

【石高神社】

　午前１０時半石高神社到着です。参拝の人々が百数段の石段を昇っていきます。振り向けば東西に長い富山学区が一望できます。正面には児島半島の山々も広がっています。アルコール消毒だった手水鉢は水に戻りました。

この三ケ日は天候に恵まれそうです。みんなで出かけましょう。

（写真：横地、山田、太田・文：太田）