富山学区連合町内会

　令和６年１０月２１日（月）富山元気の出る会が、秋の小旅行として玉野市の「みやま公園」に出かけました。

　今朝の冷え込みは何だったの？　と思わせるような好天気に恵まれた午前９時半、元気の出る会会員・ボランティアの２４名は、福泊のJA富山支所を権太茶屋差し回しの送迎バスに乗って出かけました。

　バスは４０分ほどでみやま公園に到着、まずは道の駅みやま公園で買い物をしました。新鮮な野菜や果物が目の前に広がり何を買おうかと目移りがしました。隣の鮮魚店に行くと名物アナゴのかば焼きのにおいが立ち込め、今日のおかずに何がいいか目当ての魚を買い求めていました。　

　買い物後は、各自公園内を散策し、赤松池では２羽の白鳥と餌を求めてやって無数に集まってくる小鴨たちがかわいくて、しばし時を忘れて過ごしました。みんな揃ったところで池の前で記念写真を撮影し、散策しながら「権太茶屋」に移動しました。

　権太茶屋では、シーズンかお客が多くてレストランで豪華な弁当に舌鼓を打ちながらお互いに話が弾み充分懇親が図られたことでしょう。

　帰りのバスの中ではすっかり懇親が深まり、にぎやかに話が弾み、幹事の手配で山本コウタロウとウイークエンドの「岬めぐり」や「モミジの歌」を合唱し、賑やかに帰路につきました。

（文・写真：湯浅）

カテゴリー:お知らせ ニューストピックス 福祉活動