オープンスペース「とみソーヤ」が開催されました。
投稿日:2022年12月5日
12月4日(日)午前10時から富山公民館において、富山地区青少年育成協議会主催のオープンスペース「とみソーヤ」が開催されました。この行事は、従来「親子料理教室」「もの作り教室」など子どもの集える場として開催されていた行事を集約し、コロナ禍で行動の制約を受けている子ども達の居場所作りの一環として開催されたものです。
注)「とみソーヤ」とは「とみやまっ子」が「トムソーヤの冒険」の主人公のように、物事に興味を持ってチャレンジして欲しいとの願いで名付けた造語だそうです。
第1部「Xmasワンプレートクッキング」
午前10時から公民館の料理実習室に5家族13人が育成協役員及び婦人会員の手助けを得て料理に挑戦しました。メニューはカップ寿司・野菜の肉巻き・野菜のキャッシュそしてフルーツヨーグルトです。初めて料理をする子ども達が殆どでしたが、楽しそうに野菜を切ったり卵を割っていました。
完成した料理と記念撮影
そして昼前には料理が完成し全員で食べましたが、頑張って作った料理に笑顔が輝いていました。
参加して料理を手伝った子ども達は、これから家でもお母さんのお手伝いをしますと話していました。
第2部は「Xmasタペストリー作り」
午後1時30分から公民館2階の第1講座室に於いて5家族10人の参加者が婦人会役員の説明でタペストリー作りに挑戦しました。色々な部材を自分好みに組み合わせ用紙の上に貼り付け”世界で一つだけのタペストリー”作りを楽しんでいました。
(文:横地、写真:横地・米崎)
カテゴリー:ニューストピックス