円山宮西町内会「春の溝掃除」

投稿日:2021年5月24日

 コロナ禍の今年、学区の「春の一斉清掃」は各町内会によって対応が違っています。円山宮西町内会では当初5月23日に予定していた全体での溝掃除は“緊急事態宣言”が発令されたため、直前になってやむなく中止しました。

 しかし、昨年もコロナの影響で掃除をしておらず、溝が詰まってこれ以上放置しておけない場所があります。そこで、有志に呼び掛け少人数で22日と23日に分けて実施する方法を取りました。

 土のう袋に入れる時には、どうしても飛沫などが飛ぶので、マスクに加えて眼の粘膜を保護するためのフェイスシールドを着用しました。フェイスシールド着用は殆どの人が初めてで、表裏の保護シールを剥がせばクリアーな視界が確保できました。

 秋のクリーン作戦では、どの町内会でも実施できる状況になっていることを望むばかりです。

(文・写真:髙原)

カテゴリー:ニューストピックス

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