”とみやま助け合い隊”がoniビジョンの取材を受ける
投稿日:2020年6月5日
6月4日(木)富山公民館で開催された富山小地域ケア会議(代表者:小橋一郎議長)において”とみやま助け合い隊”がoniビジョンによる取材を受けました。
富山小地域ケア会議(紹介記事はこちら)での議論から発足した”とみやま助け合い隊”は、「誰もが住み慣れたこのまちで、末永く、自分らしく暮らせるまち」を目指して、地域住民の日常生活上の困りごとを同じく学区内のサポーターで解決する活動を進めています。
さる2月「第4回おかやま協働のまちづくり賞」で”とみやま助け合い隊”が入賞したことを受けて、岡山で活動するNPOやボランティア団体の情報を発信する”つながる協働ひろば”の取材となりました。(受賞の様子はこちら)
本日の富山小地域ケア会議の様子とともに、草取りなど実際のサポートの様子が、7月から8月末までoniビジョンの”つながる協働ひろば”コーナーで放映されます。
富山小地域ケア会議では、山陽学園大学で保健師を目指す学生の見学もありました。富山小地域ケア会議の構成メンバーの一員である中区保健センターの保健師の実務を見学する一環で、今回の会議に出席した保健師に同席となりました。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、”とみやま助け合い隊”の活動は4月から休止していましたが、6月から一部再開となりました。尻すぼみになることなく、活発な活動が復活して欲しいものです。
(文:太田(俊)・写真:平井)
カテゴリー:ニューストピックス