富山学区連合町内会

　２月１８日、富山学区老人クラブ連合会（前坂　格〈おさむ〉会長）は、年度の締めくくり恒例行事として湯の郷方面へ親睦行事に出かけました。

 

　参加者は、富山学区の老人クラブ連合会（山崎本町ハッピークラブ９名、円山境内松風会８名、福泊かぼちゃ会６名、海吉ダイヤモンドクラブ７名、福泊川東シルバークラブ６名）の男女３６名（男性２１名、女性１５名）です。

　迎えのバスが午前１０時に円山を出発し、途中３カ所で順次参加者が乗り込んで一路美作路を目指します。

　お昼前に湯の郷グランドホテルに到着、旅装を解くと１２時から会食です。前坂会長は往路の車中で今日の行事の趣旨や目的について挨拶済みということもあって、ハッピークラブの江尻会長の「乾杯」の発声で早速懇親の宴が始まりました。

 

　やがてカラオケタイムに移行、老年男女総勢１２名が陸続とステージに上がり、デュエットも交えて計１６曲を熱唱して喉自慢を披露していました。

　歌う人、そのまた音曲をセットする人・・・とステージが賑わう一方で、足湯に浸かりに行く人、買い物や散策に出かける人など思い思いに早春の美作を楽しんでいるようでした。

 

　最後に全員で記念写真に収まり、午後２時半ごろ会場を後にして近くの道の駅「彩茶屋」で買い物を楽しんで帰途に着きました。

 

　夕方５時ごろには富山に無事帰着し、参加者は異口同音に「いいお天気でほんとうによかった」と話し、参加者は等しく浩然の気を養って行事の目的は十分に果たされたようでした。

　　　　　　　　（文・写真：小野田）

カテゴリー:ニューストピックス