青パト隊・子ども見守り隊と富山中学校生徒との対面行事
投稿日:2019年5月10日
5月9日(木)午前8時30分から、とみやま青パト隊と子ども見守り隊の選抜19名が富山中学校の全校集会に招かれ、体育館において恒例の対面行事が行われました。
8時15分に隊員たちは正面玄関横の会議室に集合し、延原校長から同校の近況を伺いました。
現在の生徒数は314名で各学年は3クラスとなっており、支援学級2クラスを合わせ11クラス編成だそうです。学校では今年から特に生徒の自主性を最大限に生かすように努めており、それに合わせて教員の配置も見直したとのことです。本日の対面行事も生徒たちの運営で行われますとのことでした。
定刻になり、隊員たちは女子生徒の案内で生徒たちが待つ体育館に移動し、舞台前に一列で着席して対面行事に臨みました。
先ず初めに、富山学区防犯協議会の濱邊会長から、生徒たちに「社会生活を送る上でのルールを守って勉学に励むよう」にとの訓話がありました。次いで参加した隊員から一言ずつ声掛けがあり「ボランティア活動に多くの参加を感謝します」「点滅信号の交差点では信号を守って渡る事が全員で守られている」などの言葉が掛けられていました。
最後に生徒代表から謝辞があり、隊員たちは生徒の拍手に送られて退場しました。
終了後、延原校長から「引き続き学校運営にご協力をお願いします」との言葉を頂き、学校を後にしました。
(文・写真:横地)
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