久しぶりの雪景色
投稿日:2019年2月11日

雪中の富山中学校
2月11日(建国記念の日)は日本の南海上と日本海を通過したふたつの低気圧の影響で岡山地方は未明から雪が降り、市内は5年ぶりの大雪となりました。

雪の石高神社
雪明りに早く目覚め窓の外を覗くと辺り一面白銀の世界が広がっており、雪がしんしんと降り続いていました。
わが富山学区でも約5㎝の積雪(人差し指の第2関節まで)を記録し、富山学区が誇る名刹“曹源寺”も建物と積雪のコントラストで、一幅の山水画の如くその存在を誇示していました。

雪中の曹源寺本堂

曹源寺中庭の雪景色
学区を東西に貫く県道岡山牛窓線(県道28号線)は幸いにも(?)今日は祝日で交通量も少なく、車は注意深くゆっくりと走っていました。

雪が重いよ~ バラ

雪と山茶花

雪から顔を出したガーデンシクラメン

雪だるまがお見送り
雪は10時頃には止みましたが、街のあちらこちらでは庭先の花木が積もった雪で重そうに頭をたれ、雪だるまが道行く人を見送っていました。
(文:横地、写真:薄・横地)
カテゴリー:ニューストピックス