富山幼稚園北側植栽の手入れ

投稿日:2018年11月24日

 富山の自然を楽しむ会(實村 貢代表)は、11月22日(木)午後1時30分から4時まで2時間半をかけて幼稚園北側用水路沿いの植栽を手入れしました。毎年の恒例行事で、この日の参加は会のメンバー8名と重松富山幼稚園長、浅田先生の10名。實村代表の指示により木の剪定、剪定枝の回収作業等に休憩なしで取り組みました。

作業前の鬱蒼とした状況

作業前の鬱蒼とした状況

作業後はスッキリしました

作業後はスッキリしました

作業の様子

作業の様子

 用水路沿いの狭いエリアで、足場となる板を架けての作業でしたが、怪我などもなく終えることができました。回収した小枝や松葉などは70リットル10袋、太い剪定枝6束となりました。終了後、幼稚園よりお茶とお茶菓子のねぎらいを受けました。

萩の種が衣服にびっしりと

萩の種が衣服にびっしりと

回収した70リットル袋と剪定枝

回収した70リットル袋と剪定枝

 

 現場はセンダン、ツツジ、松などの木と草類がかなり繁茂していて、約70メートルの短い距離の割に作業量が多く大変でした。同会が行なっている倉安川清掃等と同様に幼稚園保護者、学区の各団体に呼びかけて多人数で実施すれば良いのかもしれません。

(文・写真:行枝)

カテゴリー:ニューストピックス

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