松永選手健闘する
第34回岡山吉備高原車いすふれあいロードレース大会が10月9日(土)3年ぶりに開催され江並の松永仁志さんが出場された記事が10日付けの山陽新聞8面のスポーツ版に掲載されています。
松永選手は車いす男子ハーフマラソンに出場、国内トップランナーとして長年にわたり活躍してきた松永さんにとって地元のこの大会は特に思い入れが強く28回目となるレースでした。
今回は左手首の骨折の影響で万全の仕上がりではなかったようですが地元住民やボランティアの熱い声援を受け健闘したものの惜しくも2連覇を逃しましたが見事2位に輝きました。
今年で50歳になった松永さんですがこれからもさらに次の目標に向かって挑戦し続ける姿は我々に大いなる希望と感動を与えてくれることでしょう。
尚、松永仁志さんについては画面左側のメニュー欄の操明この人の第7回に紹介しています。
文責 萩原正彦