操明連合自主防災会が協助員会を立ち上げる
投稿日:2021年7月10日
日時 令和3年7月4日(日)
場所 森光福祉事務所(新町交流プラザ)
操明学区連合自主防災会では従前から避難誘導、情報、救出救護、防火、協助の各班がありましたが、今年度より協助員制度が規約で明確化されました。主な役割は学区内の避難提携施設長や担当者との平素からの協働連携を密にすることで、災害発生時のスムーズな避難誘導に結び付けることです。そして担当エリアの防災会(町内会)との情報交換を通して被災の減少に努めることです。
今回が第一回の協助員の交友会ですが今後は防災役員会に合わせ、当面月一回程度の会合を開き、内容を話し合って行くことになりました。会の運営、内容を記録等のために事務局を置くこととし、龍石,田邊、横山さんにお願いすることになりました。
学区防災活動への積極的な協力支援により、安全安心の暮らしを担う連合自主防災会の今後尚一層の充実が期待される会となりました。
- 会合場所
- 会場準備
- 参加者の検温
- 会議の主旨説明
- 資料確認
- 龍石委員長挨拶
- 萩原連合町内会長挨拶
- 小田連合自主防災会長挨拶
- 小田会長から組織概要の説明
- 協助員が自己紹介と防災への思いを話す
- 森光防災会副会長(防災士)が操明の防災について
- 順番に自己紹介
委員長が協助員の主な役割と今後の会議予定を説明
- 龍石委員長が事務局を兼務することに
- 説明に聞き入る協助員
- 避難場所が書かれている学区防災マップ
- 今後定期的に会合することにして閉会
写真 近馬通昭
文責 萩原正彦
カテゴリー:行事の様子