福祉委員会が岡山市の取材を受ける
投稿日:2020年12月26日
12月22日(火)操明福祉委員会が岡山市の取材を受けました。目的は市の地域包括ケア推進課が計画している、コロナ禍において工夫を凝らした地域での取り組みを紹介するためのパンフレットとDVDの製作のための取材です。市の委託を受けた業者のスタッフ9名が来られました。
委員会からは会長(連長)、副会長(社協・民生委会長と自主防災会長)、福祉マップ管理者2名と地元民生委員の6名が対応しました。
取材は室内でインタビューを主に、近隣で活動風景の撮影で13時30分から約3時間でした。
内容はコロナ禍の中で福祉活動はどうしているか、以前と変化があったのか、又そもそも操明学区に福祉委員会が出来た経緯と良かった点及び今後の課題は何か。福祉と防災のマッチング、福祉マップの活用等でした。
市によると、パンフレットでは市内8か所の取り組みを紹介し、その内4か所は動画(DVD)でも紹介して、来年3月に出来上がる予定とのことでした。
- 会場の操明福祉委員会事務室
- 事前打ち合わせ
- 福祉マップ
- ライターから事例紹介パンフ用の取材
- 福祉委員会の活動内容の聞き取り
- 会場全体風景・それぞれに分かれて
- パンフ用に全員が順番に個人撮影
- 屋外組は現地取材に向かう
- 民生委員の訪問活動風景
- 近況の聞き取り
- 福祉マップ管理者に随行
- マップチェック
- 変更はないか留意点を話す
- カメラマンの撮影風景
- 屋外を終えて会場への帰途に
- 早速マップの手入れ
- メンテナンス風景
- マップ管理は重要な作業
- マップを中心にミーティング
- 疑問点を話し合う
- フリーアナウンサー橋本昌子さんのインタビュー さすがプロ聞き上手
- 活動のポイントを話す
- 今後の方針を語る
- 最後に取材のお礼と市からのプレートのプレゼント
受領した認定プレート
げんきとほがらかの町操明を目指してがんばろう
写真・瀬崎強一 文・萩原正彦
カテゴリー:行事の様子