2つの樋門
投稿日:2020年7月8日
車地巻樋門(しゃちまきひもん)と新電動樋門
操明学区の土地は江戸時代に児島湾の干拓によって出来た土地です。そのため以前はほとんどが田んぼ(水田)でした。田んぼには水が必要なため、水を引くための水路(用水)がたくさん設けられ、それが宅地化が進んだ今も現存しています。用水には必ず樋門(水門)が必要で、学区内にも多数あります。なかには、新旧2つの水門が並んで設置されている所もあります。
この度、その一つ、岡山ふれあいセンターの東方にある四番川添いの樋門を、桑野にお住まいで当地の歴史に詳しい山崎泰二さん(岡山歴史研究会会員)に案内してもらいました。下の写真をクリックしてください。
※上の写真をクリックすれば、YouTubeが開き、動画が再生されます。(3分10秒)
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